複雑な被写体2

複雑な被写体を細密画風に加工します。
細密画風の加工方法については過去に書いておりますのでご興味のある方はそちらをご覧ください。

その他の加工ポイントは、画面左側をトリミングで削除したこと。その目的は二つ。

(1)画面左側は被写体の密度(詰まり具合)が低く、全体のリズムが間延びしていたため。

(2)「OPEN」の文字が画面中央に近づいて目立ち、視点の導入点になるため。

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