事務所の料金表です。
●発明相談: そのまま特許出願した場合の発明相談は無償(そのまま特許出願できなかった場合は、内容により5千円~2万円/時間)
●出願まで:1件22万円(税込み)
(内訳)
・出願準備のための先行調査
・出願書類一式の作成(2週間~2ヶ月)
・特許庁への出願手続
※なお、弊所の手続費用の他に、特許庁に代行納付させていただく印紙代として出願料1万4千円が必要になります。
※お客様の依頼によって出願図面が10枚を超える場合、11枚目からは3千円~5千円/1枚の工数料金が追加になります。
●審査請求:1件1万1千円(税込み)
特許庁の審査開始に必要な手続きです。
(内訳)
・審査請求、早期審査のための書類作成
・特許庁への手続
・審査料の減免手続
※なお、弊所の手続費用の他に、特許庁に代行納付させていただく印紙代として審査料7万円ほど(1/3減免時の目安)が必要になります。
●中間処理:1回5万5千円(税込み)
審査段階の【拒絶理由】に対応する処理です。
(内訳)
・意見書および手続補正書の作成
・必要であれば、審査官との電話・補正案提出・面接など
●特許料の納付処理:1回1万1千円(税込み)
特許料を特許庁に納付して、特許権の登録維持を行う手続です。
(内訳)
・特許料納付書の作成
・特許料の代理納付のオンライン手続
(※)中小・個人に対する特許料の減免制度について
特許庁へ減免申請を行うことで、1年目~3年目の登録維持にかかる印紙代は3年分合計4千円ほど(1/3減免時の目安)、1年目~10年目までの登録維持にかかる印紙代は10年分合計7~10万円ほど(1/3減免時の目安)になります。
●成功報酬:5万5千円(税込み)
【特許査定】の結果に対していただく報酬です。
注意(2021年~)
(※1)【メール】や【電話】や【比較ビズ】でご連絡をいただくお客様は、こちらの価格表の通りです。
(※2)【某サイト】を経由すると価格表の62.6%(売上の38.5%)が2年間取られるため、しかたなく価格表の1.7倍程度をご提示することになります。そのため、なるべく(※1)の方法でご連絡をお願いします。
(2024年10月5日更新)