このマルハナバチや、クマンバチは、ずんぐりした体に小さな翅(はね)です。この体で飛ぶことは、昔の航空力学では説明できなかったそうです。
つまり、理屈では飛べないはずなのに飛んでいるという謎の存在だったわけです。
そこで、『ハチは自分が飛べないことを知らないから飛べる』とまで言われていたそうです。
まるでど根性で飛んでいる感じがしません?
いとおしい感じがしません?
でもね、現在の航空力学ではちゃんと説明できちゃうらしいです。
https://www.s-graphics.co.jp/tankentai/news/roboticfly.htm