早稲田大学の構内に展示されていました。楽譜をカメラで読み取ってエレクトーン(登録商標)を自動演奏するロボットです。筑波万博で話題になりました。加藤研究室の方々の力作ですね。
これは大学の研究室から生み出された技術です。現在の先端技術からみると、出発点の技術の固まりですね。一つ一つの技術を的確に選別して特許出願していれば、日本の技術が世界に先鞭をつけたでしょう。
今、大学では産学連携や技術移転の考えが鮮明で、特許がそのためのツールです。
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