アーカイブ: 写真日記

仲見世通りを進むと
夜の暗闇から急に。
　　
ライトアップされた姿
昔から五重塔はあったでしょうが、
昔の人のみていない光景です。

朝の陽光を透過して
緑かがやく瞬間

長雨にさらされて
打たれながらも
咲く紅くれない

素敵な日曜日
鐘の音がなり
鳥がさえずる

無心にパチリ
遊んだ子も気付かない
滑り止めの凹凸

次の餅米の蒸し上がりまで
臼に湯をたぎらせ
湯気のぼり

頑張るパパさん
地球の平和も
家庭の休日も

染めものの色
印刷やディスプレイとは違い
日本の古色

川底から掬われた泥の海
泥溜まりはゆっくりと紋をつくり
水溜まりは墨汁のよう

良くなる前には一時悪くなるものです
嘆く必要はありません
昨日の米朝会談
トランプ大統領と安倍首相の視線の先を支持します
始まりの始まりです

最初はフランスで蒸気機関を動力として作られたようです。
産業革命の時代ですね。

お題『その男凶暴につき』です。
ご自由にツッコミをどうぞ。
それって〇〇〇やん！！

日暮里駅を降りて夕焼けだんだんに向かう途中にあります。
こち亀にも登場した場所だそうで、なるほど情緒があります。

石川啄木は、
故郷の訛りが懐かしく
上野駅へ向かう・・
ここはその途中

駐車自転車をパチリ
画面の大半を静止物が占めると
一瞬のはずの写真時間が永遠になります。

唸る獅子の口
宙（そら）掴む獅子の爪
風孕むたてがみ
名も知らぬ左甚五郎の作
無名の職人が残した確かな技術

あるがままに
野に咲く
花一輪

朽ちた切り株から
新生の芽が・・
再生から森の創発へ

夕陽に照らされた人工都市
残照の中を行き交う人々

餅の搗（つ）き上がりを決定するのは、
餅米をこねる作業です。
特許明細書の出来を決定するのは発明をこねる作業です。
ちからが入ります。